ただいま私は育児休業中ですが、6月から子どもを保育園に預けて職場復帰する予定です。共働きでの子育て生活が始まるにあたり、
正直なところ、仕事と家事、そして育児をうまくやりくりできるか心配です(´;ω;`)
不器用な私でも、ちゃんとやっていけるのか…不安が募ります。
そこで今回は、保育園を利用する際に知っておきたいポイントや、共働き家庭に役立つ情報を整理してみました!
子どもを保育園に預けるのは本当に「かわいそう」なの?
保育園に子どもを預けていると、よく聞くのが「小さいうちから預けられるなんてかわいそう」という声。
「いやいや、家庭の事情に口出ししないでよ」
と思いますが、実際のところどうなんでしょう?これについては「子どもの性格次第」というのが正直なところです。
確かに、小さな子どもが親と離れて過ごすのは初めは泣いたりして、心が痛むこともあるかもしれません。でも、多くの場合、子どもは徐々に慣れ、むしろ友だちと遊ぶのを楽しみにするようになるケースがほとんどです。
実際、友人の子どもも「保育園大好き!」と毎日楽しそうに通っていました。
また、私のようにインドアなタイプの親にとっては、子どもが外で人と関わる機会を持てるのはむしろプラスだと感じることもあります(笑)。
もちろん、この考え方は家庭それぞれ。ただ、家計を支えるために共働きが必要な状況で、「保育園に預ける」という選択を負い目に感じる必要はまったくありません。
安心してください。保育園で育った子どもたちも、みんな元気に、そしてしっかりと成長しています。
共働きで家事を効率化する方法
育休中とは違い、仕事を再開すると時間的な余裕が一気になくなりますよね。ただ、これは以下のような条件で大きく変わってきます。
- 勤務時間(通勤時間を含む)
- 頼れる人が近くにいるか
- パートナーの協力がどの程度得られるか
ちなみに、わが家の状況はというと……
- 勤務時間:8時~19時
- 実家は夫婦ともに遠方
- 夫の帰宅は22時以降
正直、この環境でやっていけるのか、今からかなり不安です(/_;)
そこで、現実的に考えると、「仕事・家事・育児」のどこかで工夫しないと生活が回らないわけで、私は「家事を効率化する方法」を見つけるしかないと考えました。
家事を効率化するためのアイテムやサービスをいくつか挙げると、例えば:
- ロボット掃除機
- 乾燥機付き洗濯機
- 食器洗い乾燥機
- レトルト食品やお弁当、冷凍食品
- 食材宅配サービス
- 家事代行サービス
平日はこれらの便利アイテムやサービスをフル活用し、できるだけ負担を減らします。そして、手が空く休日にまとめてやれることをこなすようにしています。
今の時代、ボタン一つで掃除や洗濯、食器洗いができるなんて本当にありがたいですよね!もちろん、これらをそろえるには最初に少しコストがかかりますが、毎日の負担がぐっと軽くなるので、長い目で見ると十分元が取れると思います。
家事にかかる時間が減れば、その分気持ちに余裕が生まれますよ♪
共働き家庭には「ファミリーサポート」の登録がおすすめ!
近くに子育てを手伝ってくれる人がいない場合、特に実家が遠い家庭には「ファミリーサポート」の登録が心強い味方になります。
このサービスでは、以下のようなサポートが受けられます:
- 保育園の送迎
- 急な外出や出張時の子どもの預かり
- 病気の際の子どものケア
利用料金は1時間あたり600円~800円程度と比較的手軽です。
実際に頻繁に利用するかどうかは別としても、「いざという時に頼れる場所がある」という安心感は大きいものです。心に余裕を持って働くためにも、登録しておくのはおすすめです。登録料は無料なので、負担なく始められますよ。
私もすでに登録済みです♪
なお、サービス内容は地域によって異なるため、詳しく知りたい場合は自治体のファミリーサポートセンターに確認してみてくださいね!
まとめ
共働きでの子育ては、初めてのことが多く、不安を感じる場面もたくさんありますよね。でも、今回ご紹介したように、保育園の活用や家事効率化の工夫、そして「ファミリーサポート」のような頼れるサービスを上手に取り入れることで、負担を軽減することができます。
大切なのは、完璧を目指しすぎないこと。頑張りすぎて疲れ切ってしまわないよう、便利なアイテムやサービスに頼りながら、自分と家族のペースで進めていきましょう。
子育ても仕事も両立させる道のりは簡単ではありませんが、少しずつ工夫を重ねていけばきっと充実した毎日を送れるはずです。
一歩ずつ前向きに、無理せず楽しみながら新しい生活をスタートしてみてくださいね!