あなたは旦那さんからホワイトデーのお返しをもらっていますか?
私の家の場合、結婚して3年目の今年も、過去2年と同様にお返しはありませんでした。毎年バレンタインには手作りのケーキやチョコレートを贈っているのに、ホワイトデーに何もないのは寂しいものです。
昨年は、旦那からの自発的なお返しを期待するのを諦め、代わりに自分から「食べたかったマカロン」をお願いしてゲットしました。
それでは、他の家庭では旦那さんからのお返しがあるのでしょうか?今回は「旦那からのホワイトデーのお返し」について調べてみました。
ホワイトデーに旦那からお返しをもらうのは少数派
「ホワイトデーに旦那さんからお返しをもらっているかどうか」を周りの人に聞いてみたところ、驚いたことにほとんどの人が
旦那からのお返しがなかった
という結果になりました。中には「毎年ケーキを買ってきてくれる旦那がいるよ」と羨ましい話もありましたが、そんな素敵な旦那さんはほんの一部です。
一般的には、旦那さんは「ホワイトデーのお返しを忘れてしまうことが多い」というのが現実のようです。
ホワイトデーに旦那からお返しがなかったとき、妻はどうする?
「旦那がホワイトデーのお返しを忘れてしまう」という現実に対処する方法は、周りの人たちの間でもいくつかありました。主に以下の3つのパターンが見られました。
- お返しがなくても気にしない
- 自分からお返しを要求する
- バレンタインにチョコをあげるのをやめる
それぞれの対応方法を見ていきましょう。
旦那からのお返しがなくても気にしない
意外と多かったのが、「旦那からのお返しがなくても気にしない」という考え方です。
例えば、「子供の世話に追われていて、ホワイトデーを忘れていた」とか、「普段から家事を手伝ってくれるだけで十分満足」といった声がありました。
皆さん、心が広いというか、ホワイトデーのお返しにこだわらず、旦那との日々の生活に満足している様子。私自身も、こんな風に考えられる日が来るのかもしれません。
旦那にホワイトデーのお返しを要求する
次に多かったのは、旦那に直接ホワイトデーのお返しを要求するという方法です。
ただし、注意点があり、怒ったり強い口調で言うとケンカになる可能性があるので、優しく伝えることが大切です。例えば、こんな風に伝えてみてください。
「今日は3月14日だね。ホワイトデーのお返し、覚えてる?」 「おっと、忘れてた」 「じゃあ、今度の日曜日にケーキを食べに連れて行ってくれる?」 「うん、分かった!」
このように、可愛らしくお願いすることで、お返しをもらえる可能性が高まります。
バレンタインにチョコをあげるのをやめる
もし、イベントにあまりこだわりがないのであれば、バレンタインにチョコレートをあげるのをやめてしまうのも一つの方法です。
友人によると、「何もなくても普段から仲が良ければ気にならない」とのこと。こうした夫婦も多く、特別なイベントにこだわることなく、日々の生活を楽しむのも一つのスタイルかもしれません。
まとめ
ホワイトデーに旦那からのお返しがないのは意外と多く、私の周りでもほとんどの人が「お返しがなかった」と答えていました。
それに対処する方法としては、気にしないという人もいれば、自分からお願いする人、さらにはバレンタインにチョコをあげるのをやめるという人もいます。
どの方法も、夫婦間の考え方や関係性によって違いがあり、最終的には自分が納得できる方法を見つけることが大切です。
私も今後、ホワイトデーのお返しにこだわらず、旦那との日常を大切にしていこうと思います。皆さんも、自分に合った対処法で楽しい毎日を送りましょう!