絵馬の正しい書き方:合格祈願の際に気をつけるポイント

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絵馬を書く際、どう書けばよいのか迷ってしまうことがありますよね。昔、私は友達と一緒に大学の合格祈願をして、

「○○大学に合格できますように!」

と書いた記憶があります。しかし、絵馬の書き方をきちんと調べてみると、その方法が間違っていたことに気づきました。なるほど、だから○○大学には合格できなかったのかもしれません。まあ、実力不足だったのは否定しませんが(笑)

今回は、絵馬を正しく書くためのポイントをお伝えします。正しい方法で絵馬を書くことで、その効果を最大限に引き出せるかもしれません!試験の合格を目指して、ぜひ実践してみてくださいね。

絵馬の起源とは?

絵馬の起源は、奈良時代に行われていた「神馬(しんま)」という儀式にさかのぼります。神馬とは、神様に生きた馬を捧げて願い事を叶えてもらうための儀式で、こうした願いの表現方法が始まりでした。

「神様、この馬をお捧げしますので、どうかお願いごとを叶えてください」

しかし、生きた馬を毎回捧げるのは、経済的に負担が大きく、また、一般市民からは次のような不満の声も上がるようになります。

「王族や貴族はいいけど、私たちは馬なんて持ってない。もし馬を持っていたら神馬に参加できるのに…」

そこで、負担を減らすため、馬の代わりに「馬の絵を描いた板」を神様に捧げるようになりました。この方法なら、経済的な負担も軽くなり、一般市民も気軽に参加できるようになったのです。

これが絵馬の始まりです。貴族や王族だけでなく、一般市民にとっても、また捧げられる馬にとっても、ありがたい変化となったのでした。

正しい絵馬の書き方

絵馬を使う際、間違った書き方をすると、その効果が薄れてしまいます。志望校の合格を祈るためにも、正しい方法で書きましょう。以下のポイントを守れば、大丈夫ですよ!

  1. 願い事は「裏」に書く 絵馬の絵が描かれている面は「表」です。願い事は絵が描かれていない「裏」に記入します。
  2. 油性マジックで書く 雨などで願い事が消えてしまうのでは意味がありません。神様にしっかり読んでもらうために、油性マジックを使いましょう。昔は墨で書くのが一般的でしたが、今はカラフルに書く人も増えています。自分の好きな色で書いても大丈夫ですが、黄色など読みにくい色は避けましょう。
  3. 願い事は具体的に、未来の自分を想像して書く 「大学に合格できますように」ではなく、具体的に志望校名を入れて「○○大学絶対合格!」と書きます。また、願い事は「~できますように」ではなく、「~する!」という確固たる意志を込めて書くことが大切です。これは、願い事は「将来なりたい自分」を書くことだからです。強い意志を込めて書きましょう!
  4. 願い事は一つだけ 複数の願い事を書きたくなる気持ちも分かりますが、絵馬には一つだけ書きましょう。多くの願い事が書かれていると、神様も負担に感じてしまいます。
  5. 名前と住所も書く 願い事だけでは、誰のお願いなのか分かりません。名前と住所は忘れずに書きましょう。ただし、個人情報が気になる場合は、名前はイニシャルで、住所は「○○県」だけでも問題ありません。
  6. 絵馬を神社に奉納する 書き終えた絵馬は、神社の指定された場所に奉納します。他の絵馬を読むのはマナー違反ですので、自分の絵馬をさっと掛けましょう。もし遠くの神社であれば、近くの神社に納めることも可能です。家に保管する場合は、神棚や人が集まる場所の目線より高い位置に置いておきましょう。

これで絵馬の書き方は完璧です!あとは勉強と体調管理をしっかり行い、最後まで諦めずに頑張りましょう

まとめ

絵馬を書くことは、ただの祈りではなく、神様に自分の願いを強い意志で伝える大切な行為です。今回紹介した正しい書き方を実践すれば、願い事がより一層効果的に伝わることでしょう。ポイントを守って、願いを具体的に、力強く書き、神様に届けてみてください。

絵馬の起源や正しい書き方を学ぶことで、より深い意味を持った祈願ができるようになります。そして、合格祈願をする際は、もちろん絵馬だけでなく、日々の勉強や体調管理も忘れずに!最後まで諦めず、頑張りましょうね。神様もきっと応援してくれるはずです!

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