ホワイトデーはバレンタインから1ヶ月後に訪れる特別な日。気になる相手からの返事を期待してドキドキしている方も多いでしょう。でも、実際には「バレンタインに告白できなかった」「タイミングを逃してしまった」「本命チョコを渡したつもりが義理チョコになってしまった」など、後悔している人もいるかもしれません。
そんなあなた、今年のホワイトデーに思い切って告白してみるのはどうでしょうか？
「ホワイトデーって、男性が女性にお返しする日じゃないの？」と思うかもしれませんが、実はそんな決まりは全くありません。ホワイトデー自体が日本のお菓子業界が作ったイベントなので、欧米には存在しません。そのため、女子から告白するのも全く問題ありませんよ！
また、女性から告白されて嫌がる男性なんていません。自信を持って告白しましょう！
今回は、ホワイトデーに女子から告白するためのポイントを紹介します。中学生や高校生、大学生、さらには働いているOLの女性にも使えるテクニックをお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
１～２週間前にホワイトデーの約束をする
ホワイトデーに告白するには、まず彼と直接会う約束をしなくてはなりません。メールやLINEなど、連絡方法は何でも構いませんが、当日に会う約束を取り付けましょう。ここで重要なのは、
- 約束を１～２週間前にすること
- 「渡したいものがある」とだけ伝え、会う時間や場所以外は具体的に言わないこと
この２つが大切です。なぜなら、このような連絡をもらった男性は、
「ホワイトデーに渡したいものって何だろう？まさか告白されるのかな？でもバレンタインには何もなかったし、違うかも。いや、でももしかして…俺のこと好きなのか？」
と、自然とあなたのことを考え始め、ドキドキしながら期待してしまうからです。この「意識させる」ことが狙いです。男性は、あなたに気を引かれる状態になり、ホワイトデーまで待たされることでますますその気持ちが膨らむでしょう。いわゆる「じらし作戦」です！
簡単に手に入るものよりも、少し待たされる方が気持ちが高まるものですよね。
当日までに準備するもの
- プレゼント
- 手紙
ホワイトデー当日に告白するためには、この２つをしっかり準備しておくことが大切です。プレゼントは、彼が欲しがっているものなら何でもOKです。事前に少しリサーチしておくと良いでしょう。
彼の好みがわからない場合は、「チョコレート」や「クッキー」などのお菓子が無難です。ホワイトデーにお菓子を贈るのは定番ですが、男子はこういった王道のシチュエーションに憧れるものです（笑）
手紙については、今回の告白の手段として「手紙」を使う方法を選んでいます。手紙には、あなたの気持ちを素直に書きましょう。ただし、内容があまりにも重すぎると男性が引いてしまう可能性があるので、便箋１～２枚に自分の気持ちを簡潔にまとめると良いでしょう。
当日の告白方法
当日は約束の場所で彼と会ったら、こう言いながらプレゼントと手紙を渡しましょう。
「これ、後で読んでね」
その後は、何も言わずにさっさと帰るのがポイントです。無理に引き留めようとするよりも、サッと引いた方が彼の心に残りやすいです。これも「じらす作戦」の一環です。
帰宅後は、すぐにあなたからアクションを起こさず、彼からの反応を待ちましょう。きっと彼は家に帰って急いで手紙を読んだり、プレゼントを確認したりするはず。そのうち、あなたに連絡をしてくること間違いなしです！
もし、当日中に彼から連絡がなくても焦らないでください。少し様子を見てみましょう。彼もきっと、「なんで連絡してこないんだろう？」とモヤモヤしているはずです(笑)
まとめ
ホワイトデーは告白をする絶好のチャンスです。バレンタインに気持ちを伝えられなかった方や、タイミングを逃した方も、ホワイトデーを利用して勇気を出して告白してみましょう。
大切なのは、相手をじらしながら告白の準備を整えること。1～2週間前から会う約束をし、プレゼントや手紙を準備して、当日はシンプルにサッと渡すだけ。これで彼の心を動かすことができるかもしれません。
じらし作戦をうまく活用しながら、焦らずじっくりと彼の反応を待つことが大事です。ホワイトデーという特別な日を活かして、あなたの気持ちを素直に伝えてみましょう！
